東大阪商工会議所 主催の産業視察団 (18名)に児玉工場長が参加
2017年9月27日~10月4日 担当記者 工場長
私たち東大阪商工会議所のメンバー18名は伊丹から羽田に移動し、ジョン・F・ケネディ空港に到着しました。入国審査をすませ、半日、ニューヨークの市内観光へ。最初の見学先はONE WORLD(ワン ワール)9.11同時多発テロ以後の再開発状況を見学させて頂きました。その後、廃止された鉄道を再利用した都市再生の成功事例を見学しました。 私は、初めてのニューヨーク、時差には、参りました。全然、眠れない。旅行中、これが悩みのタネでした(笑) アメリカ~キューバの視察をさせて頂きましたので報告します。
参加した東大阪商工会議所のメンバー
アメリカの鉄道の工場を視察 さすが、アメリカ、バカでかい工場でした。どの工場でも、共通して従業員の雰囲気は、日本と比べると、ゆっくり働いている感じです。日本の町工場で働く私たちは、決して負けていない。絶対勝っているという自信を持ちました。
川崎重工ヨンカース工場から変更されて、アメリカの工場です。楽しみにしていたので、残念でしたが、ローカル企業も見れて良かったデス。
2日目は、Orenge Country Choppersを訪問。 ディスカバリーチャンネルで有名なハンドメインドのチョッパーバイクの生産工場の見学です。
トランプ大統領にも5台も買ってもらったそうです。乗るのかな!?(笑) |
ひげのおじさんが、超有名な社長さんです。 |
キューバは、カリブ海に浮かぶラテンアメリカの国です。首都はハバナです。
キューバでは、ヘミングウェイ博物館を鑑賞しました。キューバは共和制国家、つまり社会主義に近い国です。資本主義と違って生活水準がある程度平等になっているせいか、基本的にのんびりしている雰囲気がありました。 最近は、世界から多くの観光客が訪れているそうです。明るい国民性、まだ、これから発展を遂げていこうとする雰囲気を感じる事が出来ました。 結論はやっぱり、日本、コダマが最高です(笑)