金・銀・スズメッキのコダマ　複合メッキライン　小中啓士さん

コダマ　従業員のプライベートを紹介するすっぴん倶楽部。今回は、コダマを代表する「直球王子」こと火の玉エース　複合メッキライン所属　小中啓士さんです。小中さんは、6年前に入社。コダマの記念すべき新卒採用1期生です。現在は、複合メッキラインでライン長をされています。キン肉マンも驚きの筋肉モリモリの28歳のピチピチです。

軟式で剛速球140ｋｍのストレートを投げ込みます！

小中さんの趣味は、「ずばり！草野球です」月２～３回のチームの練習会にむけて燃えているとのことです。チームは、八尾市のＡリーグのパールズだそうです。このＡリーグはレベルが高く草野球２００チームの中で上位１０チームしかＡリーグに上がれません！アメリカのメジャリーグみたいな感じです。「レベルが高くて、真剣勝負が楽しいです」本当に幸せそうでした。

月１回の試合に向けて会社の昼休みに屋上にてピッチング練習や筋トレを頑張っているそうです。小中さんはパールズのエースです。最速140ｋｍの剛速球を投げるとのことです。軟式野球でこの速さはヤバイです！！

この剛速球で完封勝利を１度達成できました。得意玉はストレート。仕事でも常に逃げることなく直球勝負の小中さんらしい返答でした。ストレートの他に、キレッキレのスライダー！チャンジアップ！を駆使して勝負しているとのことです。すべての打者を三振で仕留める気持ちで臨んでいます！本当にプロ顔負けの返答でした。

そんな小中さんも最速140ｋｍを出せるまでは、３年間、血のにじむような努力、体の限界まで追い込んで、首の筋肉痛にも耐えてに耐えて、あきらめそうになったときもあったけど、「なしとげてみせる！」という執念で夢にまで見た140ｋｍに到達出来ました。「涙なしには語れない。そのあきらめない姿勢が仕事にも生きてくるのです」と小中さんは、言います。本当にその通りだと思います。