コダマ従業員のプライベートを紹介するすっぴんクラブ。今回はラック課 複合メッキラインで検査や梱包を担当している赤塚さんを紹介します。
複合ラインの今期の目標は不良率を限りなく0%に近づけることと、1.5倍の効率化を目指すことだそうです。その中で、赤塚さんの個人目標は、ミスなく確実に早く検査できるようになることだそうです。膜厚検査、外観検査など毎日何千個という数量の検査をしています。
短納期の製品も多く、微細なキズやメッキのムラ、シミなど完璧に見逃さないようにするのはとても大変なことです。先月から日高さんが新しく入ってきてくれたので仕事をしっかり覚えてもらえる様に教えていきたいと思います。しっかり最終検査をして自分が最後の砦だという自覚をもって仕事に望んでいますとのことです。
休日は、最近2年程休んでいたソフトボールを始めようと考えているそうです。理由を伺うと、「思いっきりバットを振るとストレス解消になるから」と仰っていました。
以前の休日は、息子さんのラグビーの試合の応援に行くことが多かったそうですが、息子さんが高校を卒業したので、これからは自分の時間を楽しんでいきたいと仰っていました。お忙しい中、取材に付き合った頂き有難うございました!担当記者 無電解ニッケルメッキライン石川