コダマ新聞 メール便 2025年2月14日 バレンタイン号 コダマ新聞 編集長の児玉です。2月末に、妻とワンちゃん2頭のわが家に同居していた高齢の義母が病院から退院して戻ってきます。定期的に面会に行ってましたが、入院中に認知症が進み、私や妻の名前は、忘れて出てこない場合もあります。
「要介護4」で介助なしで立ったり歩いたりすることや、座っている姿勢を自力で保つことが難しい状態です。 日常生活のほとんどの場面で介助が必要 厚生労働省によると、「寝たきりや認知症等で常時介護を必要とする状態」と定義されています。
平日の昼間は、デイサービスを利用させてもらい、利用者さんと遊んだり、入浴や排せつもお世話してくださります。要介護4の方が居宅サービスを利用する場合の1か月の支給限度額は309,380円で、限度額の範囲内であれば1割の自己負担で介護サービスを利用できます。
ケアマネージャーさんと相談して毎月のケアプランを考えてもらいました。 これって、日本の高齢化社会の縮図やな。って感じています。 新しい生活、ボチボチがんばろ。
★編集後記
今日は、2月14日バレンタインデーです。小学生や中学生の時は、朝から、ソワソワして通学してました。毎年1個は手紙付の本命チョコもらってたかな(笑)手渡しでもらう時、本当は、めっちゃ、嬉しいのに、クールな表情で、「小さな声で、ありがとう」と照れ隠ししていました。淡い思い出や。コダマでは、毎年、数名の方から、義理チョコを頂けます。お返しを妻が毎年用意してくれるのですが、あんたの貰う義理チョコの30倍くらいコストかかってるねんからな。と脅迫されます。複雑や。。。