コダマ新聞 メール便 2024年2月9日号 おはようございます。コダマ新聞 編集長の児玉です。日頃よりコダマをご愛顧いただき誠にありがとうございます。先日、京セラドームの クイーン+アダム・ランバートのラプソディ・ツアー に行ってきました。
76歳のブライアン・メイは超絶ギターやし、Voのアダム・ランバードのロングトーンは、ほんまヤバかった。なめてました。想像以上、上手すぎる。。。中学~高校生の時に聴きまくっていたので、あの頃、聴いてた音楽っていつまでも好きやし、心に残ってます。昨日、LIVEのブルーレイを購入したので、しばらくLIVEの余韻にひたります。
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最近よんだ本 掃除道 鍵山 秀三郎 著 私が初めて読んだのは、2009年で、何度も読み返している本です。トイレ掃除は鍵山先生が最も熱心に取り組まれてきた一つです。なぜトイレ掃除が良いか。5つの効果を紹介します!ぜひ実践してみてください
1.謙虚な人になれます。 どんなに才能があっても傲慢な人は人を幸せにできません。人間は、謙虚であることが大切です。トイレ掃除が謙虚になれる1番の近道です。
2.気づく人になれます。世の中で成果を上げている人とそうでない人との差は、無駄があるか、ないか。気づかない人は、自分も周りも不幸にします。
3.感動の心を育む。感動こそが人生。できれば人を感動させるような生き方をしたい。そのためには自分自身が感動しやすい人間になることが第一。トイレ掃除を懸命にすることは最良の実践です。
4.感謝の心が芽生える。人は感謝するから幸せになれる。トイレ掃除をすると小さなことに感謝できる感受性豊かな人間になれます。現状を肯定し、あるものを活かす。自分に出来ることを考えてみる。そういう生き方が感受性を育みます。
5.心を磨く。目の前にある人の嫌がるトイレ掃除をきれいにすると心も美しくなる。人はいつもみているものに心も似てきます。
「心に溜まったゴミを一つ拾ってみてください」「手抜きをすると心が荒む」「ひと言の愚痴をいうこともなく」「大きな努力で小さな成果を」 鍵山先生が進む道は、清く澄み切っています。凡事徹底の先に見える、磨かれた人格は、眩しく輝いていくのだと思いました。私はわかっちゃいるけど、出来ていない。読後いつも少し落ち込みますが、勇気がでる本です。 児玉義弘